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だって、Javaなんてまとも使ってないし、使えもしないのにJavaのプログラムを貼り付けておくなんておかしいじゃないですか。
そこでCities Boxのプログラムの一部を貼り付けておきました。ついでに実行画面の一部も画像に写しています。
もうちょっと見栄えをよくできないか試行錯誤してみたんですが、どうせもうすぐこのサイトも作り変えることになるし、まあいっか。
あ、サイトの作り変えについては、また後日詳しく書きます。
そんなことはどうでもいいんです。
今更気づいたんですが、GitHubのCities Box.cpp(C++で作り直してるプロジェクトのリポジトリ)のReadMeに、
Mac版Cities Boxのビルド方法について書いてませんでした。
※Windows版は問題ありません。
GitHubにはXcode用のプロジェクトファイル(Cities Box.xcodeproj)があります。
これをMacで開くと、Xcodeでプロジェクトが開かれ、ビルド可能な状態になります。…が。
実はGitHubに上がってるファイルだけではビルドできません。
OpenSiv3Dのライブラリやヘッダ等のファイルが必要です。
それはどこにあるのか。OpenSiv3DのHPにあります。
まずは、OpenSiv3D SDK v0.4.3 (あるいは最新版)のインストール > macOSから、
OpenSiv3D Project Templates for macOSをダウンロードしてください。
こちらはOpenSiv3DのXcodeプロジェクトのテンプレートのzipファイルになります。
ダウンロードが完了したら、zipファイルを解凍してください。
そして、includeとlibをコピー。
GitHubからダウンロード(またはクローン)したCities Boxの一番上のディレクトリにペーストしてください。
これで動くはずです。
なぜ別途導入が必要なのかといいますと、OpenSiv3D関係のファイルに膨大なサイズのものが含まれておりまして、
サイズ制限があるGitHubにpush(アップロード)できないんですね。
わざわざビルドしなくても、既にビルド済みのものが
xcode > Cities-Box > app > Cities-Box.app
にありますので、そちらから実行していただいても結構です。
Windows版のOpenSiv3DはSDKをインストールするタイプですので、
予めPCにOpenSiv3Dをインストールしておけば問題なくビルドできます。
GitHubで公開するファイルについては、今後減少するかもしれません。
OpenSiv3Dの環境さえ導入できれば、説明書と、ソースコードと、実行ファイルと、
その他必要なデータファイルだけ公開しておけば十分ですからね。
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