またまた長い間更新が途絶えてしまい申し訳ございません。
管理人、無事生きております。
別に危機に晒されていたとかではなく、ただ開発する暇がなかっただけですが…
前回の記事で発表したCanopus OSの進捗報告は、また近いうちに別の記事で書こうと思います。
今日は、ほぼ忘れられているであろうCities Boxのお話です。
Cities Boxは今年の4月30日に開発が途絶え、それ以来更新していません。
つまり、平成で時が止まったままになります。
前回の更新内容は、「外部都市との接続」が主でした。
そしてそれは、外部都市との貿易に対応させるため、と以前記事に書きました。
しかし、よくよく考えてみれば、現状ただの箱庭ゲームであるCities Boxは、別に他の都市の貿易しなくても、何も困らない。
つまり、ゲーム性がないのです。これでは、貿易の必要性がありません。
ただ取引して、見えもしない食品や資材の取引量の数字が動くだけでは、ゲームとして面白くないでしょう。
ですから、貿易取引機能を実装する前に、「貿易するもの」を実装していこうというわけです。
まずは「電気」です。
Cities Boxには、発電所がありません。
現状では発電所がなくても、電線を引かなくても、どこかから謎の電力が生まれてくるわけです。
一つ一つの建物で自家発電でもしてるのでしょうか?これではあまりにも非現実的です。
そこで、近いうちのアップデートで発電所と電線を実装しようと思います。
電線については、普通の送電線と、今流行りの(?)電線地中化にも対応しようと思います。
送電線は安く、電線地中化は少しお金がかかるようにします。
あとは、電柱付きの道路があってもいいかもしれません。
次に「水道」です。
Cities Boxには、せっかく川や海があるのに、今ではただの飾りです。
そこで、川沿いに設置するポンプ場、地中から少しの量の水が出てくる取水塔、
そしてうんk…下水を清浄し海へ流す下水処理施設を実装します。
水道管については…作者自身、シム○ティやCities ○kylines で設置が面倒だった思い出しかないので、
道路の地下に標準装備ということにしようと思います。
他にも貿易するものはありますが、とりあえずは上に挙げた2つから実装していきます。
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