「活動再開する」とは言ったものの、まだCities BoxやWallsなど、再開と呼べるほどのことはしてません。
もちろん、年内には再開するつもりですし、年末年始恒例のゲームなんかも作りたいと思っています。
では、今何をしているかというと、最近は「SDL2」というC++などで使えるライブラリにハマっています。
以前もちょろっと書きましたねぇ。
具体的にどんな事ができるかというと、、
こんなふうに、画像や文字を表示させることができるのです。
あっ、ちなみにこれはCities Boxのタイトル画面(ロゴが変な表示になっているのはわざとです)なんですが、
HSPで動かしてるわけではなく、C++とSDL2で再現しています。
ついでにいうと、macOSで動かしています。
SDL2が使えるようになると、どんな利点があるかというと、Windows、macOS、Linuxなど、マルチプラットフォームに対応できるところです。
macOSでも、
Windowsでも。
同じように描画が可能です。
もしかしたら、ゆくゆくはCities BoxなどをSDL2に移植させるかもしれませんし、
Unityというゲーム開発向けのアプリ(こちらでもマルチプラットフォーム対応可能)に移植するかもしれませんし、
今後もHSPで続行するかもしれません。
今後開発環境についてどうするかはまだ決めていませんが、暫くの間はHSPで続けます。
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