今日のアップデートから、Cities Boxがβ版になりました。
β版への移行により、実行アプリケーション(.exe)ファイルが同梱されるようになりました。
ベータ版に移行したと言っても、
メニューを整理
ニュース表示機能を一時的に廃止
労働者が0人になるバグを修正
…と、あまり大した変更はありません。
ですが、これをもって新機能の実装は例外を除いて一旦打ち切ります。
今後は正式版に向けて、バグの修正に専念します。
さて、β版になったところで今後は開発版(α版)が出ないかというと、そういうわけではありません。
今までのα版はVer.1.0.0に対するα版であり、Ver.1.0.0がでた後も開発は続けるので、
今後もα版を出します。
今後のバージョン形態は、
Ver.0.9.x – β版
Ver.1.0.0 – 正式版
Ver.1.x.x – 正式版
Ver.1.x.x.x – 開発版
といった感じにしようと思います。
要は、Ver.1.0.0で一旦正式版とするが、Ver.1.0.xとして今後もアップデートを続け、
そのアップデートに対する開発版がVer.1.0.x.xになるということです。
バージョンが3桁なら正式版、4桁なら開発版だと思ってください。
正式版と開発版の違いは今までと同様、
・開発版ではexeファイルを同梱しない(コンパイルする必要がある)
・開発版では動作の保証ができない
とします。
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