先程公開したCities Box Ver.0.6.2より、アップデート機能を実装しました。
まだ自動アップデート機能搭載後初のバージョンなのでアップデートは来ていませんが、
アップデートがくると、こんな感じでアップデートするか聞いてきて、
こんな感じのアップデーターがアップデートされたファイルをダウンロードします。
差分アップデートでアップデートされていないファイルはダウンロードされないため、
ちょっとしたバグの修正程度の更新だったらすぐにアップデートが終わります。
個々のファイルはGitHubから直接ダウンロードします。
だから、わざわざファイルごとにサーバーにアップする必要がなく、
管理者側にとっても簡単に自動アップデートに対応することができます。
これで、次回のアップデート時に問題なく動いてくれればいいんですが…
その他の修正点は、新たに図書館アドオンを追加したのと、
リリース番号が導入されたことです。
リリース番号はアップデータのバージョン識別のために導入しました。
リリース番号はリリースされた順番に割り振っていきますが、
今回が52回目のリリースなので、いきなり52番から始まっています。
今後はちょっとしたバグの修正程度の更新だったら、
バージョンは変えずにリリース番号だけ変えることもあるかもしれません。
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