ずっと前の記事で「ウィンドウ関係のソースコードをWallsのメインソースに埋め込む前に、
一度Wallsよりも低性能で簡易な別のOSもどきを作ってうまく作動するか確かめてみたい」
みたいなことを書いていましたが、今回はその「低性能OSもどき」について書いていきます。
まずこの記事を読む前に留意していただきたいことが5つ。
一、クオリティはWalls Oneなみ!
二、アップデートは基本しない!
三、バグがあって当たり前!
四、もしかしたらパスワードはおろかユーザー名も変更できないようになるかも?
五、ファイル管理システム?なにそれ美味しいの
あまり期待させすぎないように、念のため書いておきました。
あくまでもWalls Luxorを作る上での開発版にすぎないので、手を抜きまくった作品になると思います。
その「低性能OSもどき」は今、こんな感じ。
OSのOの時もないような、普通の人から見たら意味の分からない状態です。
これはウィンドウを作成・移動・削除したときに、
ウィンドウID(と勝手に呼んでいる)関係がうまく動作するか確認するために作ったものです。
ウィンドウIDとか言っても普通の人からしたら意味がわからないでしょうけど、詳しい説明はまた今度します。
ちなみに今、思い通りにうまく動いているかというと…
動いていません!
この「低性能OSもどき」がまず完成しないことには、Walls Luxorは完成しません。
来年中に完成できればいいんですが…
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