実は作者自身がWallsを起動するときって、GamutBoxを使うために起動していることがほとんどなのですが、
いちいちWallsを起動していたら時間がかかってしまうので、GamutBoxを単体で開発することにしました。
WallsのGamutBoxをそのまま配信しても面白く無いので、
新たな機能をいくつか搭載させて配信したいと思っています。
あのソースコードが汚いことで有名(?)なWallsのソースコードからGamutBoxを抜き出すと、
だいぶすっきりして改造しやすいです。GamutBoxのソースコード自体汚いけど。
そのためか、今日だけでプレイリスト機能と歌詞設定の作り直しができました。さすが暇人です。
左側にある縦長のウィンドウがプレイリスト設定です。
再生ファイルを選択することでリストに追加できます。
ドラッグアンドドロップによる追加も可能です。
歌詞設定は、今までものすごく操作が分かりづらかった上にソースコードも
変数が多すぎてカオスな状態になっていましたが、
リストボックスを使うことで、前よりはだいぶ設定しやすくなりました。
それでもソースコードは汚いですけどね。
歌詞は最初に全て入力してもらう方式になりました。
歌詞は著作権フリーのぼいさん。素材歌詞集様よりお借りしています。
今後はシャッフル機能とウィンドウのサイズ変更なども実装していきたいです。
One Response
Gamut Boxにテーマを作ってみた | HSP | YotioSoft
[…] 前回の記事からいろいろと変更があったのでお知らせしておきます。 […]